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【体験談①】「捨てたい」と思っていた非上場株式が、まさかの高値で売れました

公開 2025年4月9日更新 2026年10月30日

▶ 少数株主が自分で会社と交渉する場合と弁護士に依頼する場合の違い

父から相続した非上場企業の株式は、私にとって悩みの種でした。

私は60代の元会社員で、父が経営に関わっていた会社の少数株式を相続しました。ただ、その会社の経営には私の兄が深く関わっており、私自身は経営や会社の実態を全く知ることができない状態でした。

当初は「株を持っていれば配当くらいはあるだろう」と軽く考えていましたが、実際には配当もなく、会社の情報すらまともに得られない状況でした。それどころか、株を持っているだけで相続税評価額が高くつき、次の世代への税負担が心配で眠れない日もありました。

何度か会社に買い取りを申し入れても、兄からは「買い取るつもりはない」と冷たく断られ、自分の持つ株式は「売れない株」と諦めかけていました。そんな時に知ったのが、弁護士法人M&A総合法律事務所でした。

専門の弁護士に相談すると、株主としての権利や交渉のポイントを丁寧に教えてくれました。「あなたが諦める必要はありません。売れる方法があります」と背中を押され、交渉を依頼しました。

専門家が介入したことで会社側の態度が一変し、適正な株価の査定を踏まえて話が進められました。最終的には、私が想像していた以上の価格で株を売却することができました。

長年の悩みが解消され、精神的にも金銭的にも大きな負担がなくなり、本当にほっとしました。今は相続した株式の悩みから解放され、家族にも負担を残さないで済む安心感を得られています。

同じような悩みを抱えている方に、専門家への相談という一歩を踏み出すことを強くおすすめします。

※ 実際の当事者や事案の経緯についてはデフォルメしていますので、予めご了承ください。

 

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この記事の位置付け

体験談①である高値での売却の記録に関するメインのページです。本ページは、少数株主として株式の売却を考える方に向けて、手放したいと考えていた株式が換価された経過をご本人の言葉でご覧いただきます。他の体験談は別のページをご参照ください。

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執筆者

弁護士法人M&A総合法律事務所 代表弁護士 土屋勝裕(東京弁護士会所属 登録番号26775)

2024年(令和6年)10月に最高裁判所において株式買取請求権に関する逆転判決を得た弁護士です。長島・大野・常松法律事務所に在籍した後、慶應義塾大学ビジネス・スクール及びペンシルベニア大学ウォートン校に留学し、ファイナンス理論並びにM&A及び不動産を専攻しました。不動産投資信託(J-REIT)の上場案件にも関与しています。

主として取り扱う分野 M&A、株式買取請求権、非上場株式の価格の決定、企業価値評価、事業承継及び企業法務

所在地 〒105-6017 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 森トラスト城山トラストタワー17階/電話番号 03-6435-8418/受付時間 8:00-21:00(土日祝含む)

本記事の記載は一般的な法律情報であり、個別の事案に関する法律上の助言ではありません。記載した経歴は事実の記述であり、個別の事件の結果を保証するものではありません。

著書

非上場会社における少数株主対策の手法と実務
『非上場会社における少数株主対策の手法と実務』(日本法令)
中堅・中小企業のためのM&Aトラブル事例と実務対策
『中堅・中小企業のためのM&Aトラブル事例と実務対策』(清文社)
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