【体験談③】父が相続した非上場株式を円満に売却できました
父が友人の会社への投資として非上場株式を保有していましたが、私はその会社とも経営者とも全く関係がなく、株式の価値や売却方法が分からず困っていました。
私は30代の会社員で、父の死後、突然父の友人が経営する会社の非上場株式を相続しました。父は友情や善意から投資をしていたようですが、私はその会社の情報をほとんど持っていませんでした。
株式の価値がどのくらいあるのか、また売却する方法が存在するのか、全く分からないまま相続税の申告期限が迫り、焦りを感じていました。同時に、父と友人の関係を尊重し、円満に売却したいという思いも強く、慎重な対応が必要だと感じていました。
そんな時、インターネットで弁護士法人M&A総合法律事務所を知り、すぐに相談しました。担当の弁護士の方は状況を丁寧にヒアリングしてくださり、「株式の適正評価を行った上で、円満に売却を進めることが可能です」と具体的にアドバイスをいただきました。
専門的な査定により適正な株価が明らかになり、弁護士の方が仲介役として父の友人との交渉を円滑に進めてくださいました。結果として、友人関係を崩すことなく、納得のいく価格で売却することができました。
弁護士法人M&A総合法律事務所紹介の税理士に相談したことで相続税に関する悩みも解決し、精神的・経済的な負担も大幅に軽減されました。同じような状況に直面している方には、ぜひ早めに専門家へ相談されることをおすすめします。